長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
スポーツ推進基本計画に基づき、平成21年3月にスポーツ施設整備基本構想が策定され、その中でニュータウン運動公園や体操専用練習場の新設、中之島体育館の全面改装、悠久山屋外プールの廃止などが示されました。市議会では、平成30年10月にスポーツ推進条例を制定して、スポーツによるまちづくりの推進をうたっております。
スポーツ推進基本計画に基づき、平成21年3月にスポーツ施設整備基本構想が策定され、その中でニュータウン運動公園や体操専用練習場の新設、中之島体育館の全面改装、悠久山屋外プールの廃止などが示されました。市議会では、平成30年10月にスポーツ推進条例を制定して、スポーツによるまちづくりの推進をうたっております。
昨今のコロナ禍では、様々な事業の中止や縮小がありましたが、特に高齢者向けの健康講座開催に当たっては3密を回避し、感染対策を徹底するため、ながおか元気体操のDVD配布や糖尿病予防などの健康講座の動画配信のほか、感染リスクの少ない屋外での介護予防講座を青空広場として新設するなど、参加者が安心して活動できるよう工夫してまいりました。特に屋外での講座は開放感があり、参加者からは好評でした。
次に、第2項1目一般介護予防事業費、高齢者支援課分は、高齢者の健康づくりや介護予防、生きがいづくりの取組として、総おどり体操の講習会等を開催しました。 次に、39ページ、地域包括ケア推進課、フレイル予防事業は、健康な状態と要介護状態の中間であるフレイル、いわゆる虚弱な状態を予防し、健康寿命を延伸するため、東京大学高齢社会総合研究機構のフレイルチェックを実施しました。
歳出でフランスの空手チームの事前合宿との説明でしたが、当初はロシアの新体操も含まれていたと思います。その減額の影響なのか、歳入で国庫支出金、県支出金とも大分減額になっているとの説明でした。その関連性と減額の内容を教えていただきたいのですが。 ◎寺尾公酉 スポーツ振興課長 休憩をお願いします。 ○吉田孝志 分科会委員長 分科会を休憩します。
次に、第5項老人福祉費、第3目老人福祉施設費、介護予防の推進、生きがい対応型通所事業は、高齢者の閉じ籠もり防止や介護予防を目的に、趣味・教養講座や健康体操などを実施したものです。令和3年度は、開催日数を週4日から週2日としました。1日平均の利用者数が前年度の6.3人から8.7人に増加し、運営の効率化という点で、一定程度の改善があったものと考えています。
西区スポーツスマイルプロジェクトは、小学生を対象にかけっこ教室やプロアスリートスポーツ教室などの運動イベントを開催したほか、コロナ禍で運動不足が懸念される中、区だよりを通じて自宅でも簡単にできる体操やラジオ体操の正しいやり方を紹介し、健康意識の向上と運動するきっかけづくりにつなげました。区民の皆様にスポーツの楽しさを知ってもらうとともに、健康維持・増進につながる取組になったと考えています。
◎五十嵐 長寿はつらつ課長 まず、単位老人クラブの令和3年度の主な活動内容でございますが、教養活動として講座の開催とか研修旅行、健康活動としてグラウンドゴルフやペタンク、体操、あと地域活動として、奉仕活動のようなことになりますけれども、地域の公園や神社の除草、清掃、児童の登下校の見守り、独り暮らしの高齢者宅の訪問、そのほか友愛募金活動などがございます。
従来屋内で行われていた体操教室とか、ヨガやダンスの教室などを屋内ではなくて公園のほうでしたいということで、マットを一枚持てばどこでもできるため、利用が大きく変わってきているなと感じております。健康遊具があるところもありますけれども、公園が使われることが一番でございますので、健康遊具も含めてどんな施設がいいのかを利用される御町内の方と相談しながら進めていきたいと考えております。
コロナ禍が長期化する中、まず認知機能の低下を含めたフレイル予防の観点から、自宅で簡単に転倒予防や健康づくりが行えるながおか元気体操の動画提供を行ったほか、3密を避けながら安心して体操ができるよう、屋外での運動教室も実施しました。また、オンラインによるオレンジカフェを開催し、感染に不安がある方や来場が難しい方からも参加いただき、画面越しでも顔を見て安心した、心が軽くなったなどの声が寄せられています。
さらに、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に合わせ、当市においても聖火リレーを実施するとともに、ドイツ体操チームの事前合宿の受入れを行い、同国とのスポーツ、文化交流を深めたほか、全国高等学校総合体育大会では謙信公武道館において弓道競技を、リージョンプラザ上越において体操競技を行い、交流人口の拡大につなげました。
しかし実際には、教材費、制服、体操着、学用品、給食費、修学旅行積立金などを家庭が負担しており、中でも、2018年度学校給食実施状況等調査では全国平均で小学校が年間に47,773円、中学校が54,351円と給食費が最も大きな割合を占めています。本市の場合、2022年度の給食費は、小学校が年間約55,000円、中学校が年間64,000円とさらに高額な負担となっています。
だから、習い事の体操のときも外してもいいんだよ。勇気を出してね。命のほうが大事だよとママから言われた。だから、チャレンジしてみた。でも、お友達からマスクしてよと言われちゃった。だから、したよ。やっぱり怖いよ。ママの話を聞いて、ママと一緒にマスクをいろんなところで外してみたよ。でも、お友達や知っている人がいるとやっぱり怖いな。だから、学校ではしちゃうんだよと、こういう声が紹介されました。
今市長申し上げたとおり、実際保育園、学校についてもそういう連携をやっておりますし、例えば体操、運動についても、保育園でも学校につながるということも前提にした中での体の動かし方、健康のことも含めまして、そういう連動というのは行っているということについてちょっと補足させていただきます。
そして、健康長寿アクティブ交流センター管理運営事業として展開する高齢者向けeスポーツ講習会は、認知症や介護予防に力を入れる施策として、従来の高齢者向けの体操など、機能を生かす、動かす大変重要な事業でもありますが、一方でどうしてもマンネリ化になってしまう感はありました。
◎五十嵐 長寿はつらつ課長 住民による介護予防サポーターの取組状況ということでございますが、今委員から御紹介がありましたとおり、介護予防を地域に広め、活動を支援するための介護予防サポーターの転ばん隊というものを養成しておりまして、地域でのサークルの立ち上げや運営、市主催の各種介護予防教室等の補助、ながおか元気体操などの御当地体操の普及や指導、また足腰元気度測定の実施などで御活躍いただいております。
これまで高齢者を対象に地域で実施してきたフレイル予防に加えて、子供向けに放課後児童クラブ等に出向いて、ラジオ体操や運動普及のための働きかけを行い、運動習慣の定着を図るものです。また、地域の各団体等へ運動継続のための支援を保健師などが行うほか、地域で活動するロコモ予防運動を普及するサポーターの研修を実施します。 4つ目の持続可能なげんきな体!
市では、これまでも感染禍であっても気軽に自宅で介護予防に取り組めるよう、体操の動画配信、DVD配布などにより高齢者の心身の機能低下の防止に取り組んでまいりました。また、ワクチン接種機会の確保が困難な介護施設等への医師派遣の調整や施設職員等に対するPCR検査費用補助などにより感染防止対策を支援し、高齢者が安心してサービスを利用できるような体制づくりに努めてまいりました。
さらに、多目的トイレの設置や、体操服や制服の課題、性同一性障害に悩む児童生徒への配慮した取組も欠かせないと思います。学校には誰にも相談できずに、自分の性について悩む児童生徒が少なからず存在することと思います。このような子供たちへの支援をどのように行っているのかお伺いいたします。 ○議長(古泉幸一) 池田教育次長。
また、テレビ電話を活用して町民への体操の動画の配信、自宅で一緒に体操を行うような呼びかけや、NHKラジオ体操を活用した呼びかけなどの企画はどうだろうか。 4、コロナ禍のような状況でもできる健康増進、病気予防に対する企画、また専門家の配置について予算化をぜひ図っていただきたいが、いかがでしょうか。 以上2点について町長に質問いたします。お願いします。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。
次の介護予防ケアマネジメント事業は、総合事業対象者等に対して地域包括支援センターで介護予防ケアマネジメントを行うための委託料が主なものであり、一番下の丸、一般介護予防事業は地域において住民が主体となって運営する体操を取り入れた通いの場、ときめき週1クラブへの補助金やサポーターに支払う謝礼などが主なものであります。 次に、87ページお願いいたします。