えびの市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第 4号 3月15日) 一般質問
あわせまして、道徳等の授業においては、生命を大切にすることや、異性について理解することなどについての心の面での指導、講演会や非行防止教室等による性被害やSNSの取扱いなどについての行動面での指導などを行っております。
あわせまして、道徳等の授業においては、生命を大切にすることや、異性について理解することなどについての心の面での指導、講演会や非行防止教室等による性被害やSNSの取扱いなどについての行動面での指導などを行っております。
授業などに創意工夫を持って取り組み、成果を上げるような指導力の高い教師は高い給与を得られるようにするなど、成果に沿った報酬が得られるシステムなども検討してはどうかと思いますが、この2点について教育長はどのようにお考えでしょうか。
本年度、教員に対する研修の実施や授業マニュアルの作成を終え、来月、令和3年4月より、市内全小中学校においてタブレットを活用した授業を進めてまいります。 具体的に申しますと、タブレット上で教師が学習資料や課題を配付したり、逆に児童生徒が回答を提出したりする活動や、インターネットでの調べ学習、プレゼンテーションの作成などに取り組んでまいります。
この戦略では、小中学校における国際交流や語学教育を推進し、国際感覚豊かな人材の育成を図るとともに、令和2年度から導入されております小学校英語教育の授業の充実を図るため、ALTを配置する外国語指導助手導入事業や、特別な支援を要する児童生徒に対する学習支援や生活支援等、各学校の教育課題・現場ニーズに対応するための人員の配置や、教員が抱える事務作業の補助を行うスクール・サポート・スタッフを配置する教育環境
あと、KPIは重要な施策と連動していないということだったんですが、これ、私は連動させるべきじゃないのかなというふうに思うんですが、例えば、先ほどの部長の答弁で、43ページのICTとか、コミュニティ・スクールを重要な施策とするということに関して、KPIが、授業の内容がよく分かると答えた児童・生徒の割合と。
執行部からは、「OS選定委員会を開催し、実際に現場で使っている小・中学校の教職員の代表を含め、学校現場での利活用、授業で使用する際の利点等の意見をもらい、安全面、管理面等の観点で、優位点、懸念点を点数化して選定した。長所としては、授業の進行を妨げない速度、子どもにとってシンプルで使いやすいこと、壊れにくさ、無料ソフトの充実等があり、使い勝手はウィンドウズとほぼ変わらない。」
○(岩元弘樹君) 誰一人取り残さないということで、現在、何らかの事情で登校できていない、いわゆる不登校児童・生徒への対応を危惧しておりましたが、先日の同僚議員の質問により、不登校児童・生徒は個人のアカウントからログインして、オンライン授業を受けられる可能性を感じました。
今回の学校休業の際に、自治体によっては積極的にオンライン授業を進めたところもありますが、日南市でもオンライン授業を進めていくお考えでしょうか。 都甲政文教育長 自宅でのオンライン授業についての御質問です。 新型コロナウイルス感染症対策においては、長期休業は想定しておらず、現在のところ、自宅でのオンライン授業は考えておりません。
また、延岡市わかあゆ教育プランにおける教育コミュニティづくりとして、学校、家庭、地域との連携を掲げ、のべおかはげまし隊による授業支援や講師派遣事業などの取り組みも行っているところでございます。
国語の授業で短歌を音読したり、暗唱することは現在も行っているとは思いますが、短歌を創作することなど、成し遂げたことや想像したことを書いたりすることに、総合的な学習の時間が取れるのではないかと思っております。教育課程の中で、その授業においてゲストティーチャー、つまり日向市の場合は、県内に伊藤一彦先生とか、俵万智さんとか、そういう短歌に関しては有名な先生方がいらっしゃいますよね。
放課後児童クラブを活用していない児童や活用できない家庭にとっては、近くに児童館があることは非常にありがたく、学校の授業が早く終わる低学年の子どもたちの居場所の一つになっております。しかし、冬場の授業が遅くまである日は、児童館の閉館時間も早いため、子どもたちの姿を見かけることが少なくなります。
崎田恭平市長 まず教室の状況を確認して、どういった状況なのか、閉め切って授業をしているのか、そういった状況を把握しないと、僕としては、ここの段階ではまだ必要かどうかの判断ができないところでございます。 2番(鈴村和枝議員) 誰も感染しないように、できるだけ取れる対策は取っていただきたいと思います。
先月の十一日の宮日新聞に、「外国語教育を深めようと、えびの市の真幸小学校で教諭ら研究会」という見出しで、県教育委員会は学級担任と教科担任が連携して授業を行うチームティーチングに取り組む。そして公開授業等、授業研究会を実施したと掲載されていました。えびの市、都城市など五つの市と町の小・中・高校の教諭ら約七十人が外国語教育について学び、意見を交わせたとありました。
そこでお尋ねをいたしますが、ICTを使ったオンライン授業の環境整備が着々と進んでいますが、教育長に、この少人数学級に対する御所見をお伺いいたします。 ○教育長(澤野幸司君) 議員御指摘のとおり、現在、宮崎県におきましては、公立小中学校の学級の人数は、小一と小二で三十人以下、中一で三十五人以下、その他の学年は四十人以下とされております。
本市の小中学校では、各学校には13のプールを使用して水泳授業を行っております。しかし、プールの老朽化が進んでいることもあり、修繕料も含め相当の維持管理費がかかっているものと思います。そこで、各小中学校のプール授業について民間の施設を利用することは考えられないのか、見解をお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。
また、状況によっては再度の退職勧奨の心配など、現在働いておられる授業員への心理的な悪影響も懸念されますが、従業員のケアや経営の黒字体質の確保など、安定的な運営に向けた取組は十分になされているのか問います。 (3)旧温泉施設復活に向け、早急に民間譲渡の手続を進めるべきではないかと思いますが、市長は4社ほど引き合いがあると発言されております。今後の取組を問います。
今後は調査結果を踏まえ、家庭と学校をつなぐ通信環境の整備の在り方を含め、オンライン授業等の実施時期や内容についても検討していきたいと考えているとありました。 その調査結果の内容と、調査結果を踏まえた家庭と学校をつなぐ通信環境の整備の在り方、オンライン授業等の実施時期や内容について、見解を質問いたします。
○二番(小宮寧子君) 専門的なことになりますから、学校の中で授業の中で触れるというのは難しい、がんのことについてであっても、ワクチンの接種に関することはやはり難しいということでございますよね。
GIGAスクール構想の推進により、児童生徒への一人一台端末のICT環境が整備されるめどがついており、教師は子供たちの反応を確認しながら、双方向での一斉授業が可能となり、一人一人の学習状況に応じた個別学習も可能となります。さらに、多様な意見もすぐに確認できることなどが効果として期待できると思います。
まず1点目は、臨時休校に伴う授業の遅れを取り戻す対応であります。子どもたちへの学力支援はどのような対応を行っているのか伺いたいと思います。 ◎教育政策課長(江川知成君) お答えいたします。 臨時休業に伴う授業の遅れに対応するため、各学校において学校行事など教育課程の見直しを図り、授業時間の確保を行っております。また、市として夏休みを短縮し、授業時間確保を図りました。