八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
第2条繰越明許費の補正では、第2款総務費において、バスICカード連携システム開発事業について、関係機関との調整に不測の日数を要したことから翌年度に繰り越すものであります。
ただし、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関等への訪問時や、混雑した電車、バスへの乗車時などの場面においてはマスクの着用を推奨することとされ、そのほかの効果的な換気や手洗いなど、基本的な感染対策についても、国では引き続き国民の皆様にお願いしていくこととしております。
地域連携ICカードハチカは、八戸圏域を運行する八戸市営バス、南部バスの乗車時に利用できるほか、バス定期券や八戸市高齢者・障がい者バス特別乗車証として、また、市営バス、南部バス共通1日乗車券としても利用することができます。また、南部町においては、ハチカに南部町エリア定期を設定しますと、町内の路線バスとコミュニティバスが無料になるサービスを実施するなど、地域独自のサービスも展開をしております。
まず、戦略1、新型コロナウイルス感染症対策とコロナ禍前の日常の回復においては、ワクチン接種や検査体制の継続に必要な予算を確保したほか、コロナ禍前の日常を取り戻すプロジェクトとして、新たに高齢者等バス特別乗車証無償化事業費、三日町・十三日町街区イベント開催支援事業費を計上いたしました。
まず戦略1、新型コロナウイルス感染症対策とコロナ禍前の日常の回復においては、ワクチン接種事業費やPCR等検査体制強化事業費など、医療・検査体制の確保に必要な予算を計上するほか、コロナ禍前の日常を取り戻すプロジェクトとして、新たに高齢者等バス特別乗車証無償化事業費、三日町・十三日町街区イベント開催支援事業費を計上いたしました。
次に、2、販売枚数でございますが、令和5年1月末現在で3万1359枚となっており、うち1万4406枚が高齢者等バス特別乗車証となっております。
令和4年9月に、静岡県牧之原市の幼保連携型認定こども園において、送迎用バスに園児が置き去りにされ、亡くなる事案が起きたことを受け、こどものバス送迎・安全徹底プランが令和4年10月に取りまとめられました。
高齢者等バス特別乗車証無償化事業は、令和5年度中に更新・新規取得する高齢者等バス特別乗車証を無償とするもので、本事業により、高齢者や障がい者の交流や活動を促進し、コロナ禍前の日常の回復を図ってまいります。 7ページを御覧願います。
新規施策として、施策3各種データの利活用による分析・検証は、交通系ICカードハチカの導入による利用状況データ等を活用した路線バスの分析、検証を行い、より高度な利活用に向けた検討を行います。 施策11利用しやすい支払方法・システムの導入検討は、圏域外の来訪者などが分かりやすく利用しやすいシステムの導入に向けた検討を行います。
まず、仕業数という言葉につきまして御説明いたしますと、バス事業者では営業の規模を表すため仕業数という単位を使用しており、1仕業とは乗務員1人当たりの1日の仕事の量ということでございます。 営業規模は、平日、土曜日、日祝日の各ダイヤにつきまして、今年度と同じくそれぞれ108仕業、100仕業、87仕業とする予定でございます。 次に、改正予定日ですが、令和5年4月1日を予定しております。
議案第102号令和4年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、給与改定等に伴う人件費を関係する各款で補正するほか、第2款総務費では、総務管理費において、路線バス及びタクシー燃料高騰対策支援金を計上するものであります。 第4款衛生費では、清掃費において、ごみ処理に係る八戸地域広域市町村圏事務組合に対する負担金を減額するものであります。
3、二次交通の充実ですが、飛行機を降りた後の移動手段である八戸市内と三沢空港を結ぶ八戸・三沢空港連絡バスが飛行機の発着に合わせて運行されており、八戸市内と三沢空港を55分で結ぶなど公共交通による移動も便利になっております。
期間中には、馬場のぼる氏の出身地であります三戸町とも連携をしまして、猫グッズや、猫に関連したメニューを取り扱う店舗を掲載した八戸市と三戸町のまち歩きマップの配布や、解説付で三戸町を巡ることのできるバスツアーなども開催いたしました。
2目車両修繕費は、人事異動に伴う給料等の人件費及びバス車両に取り付けているドライブレコーダーの経年劣化に伴うカメラの購入費を93万7000円増額するものでございます。 4目減価償却費は、車両減価償却費の減少等により149万6000円減額するものでございます。 9目運輸管理費は、人事異動に伴う給料等の人件費を148万2000円増額するものでございます。
1、デジタル技術を活かしたまちづくりの推進でございますが、主な取組として12の取組を掲げておりますが、一番上の中心商店街情報発信アプリの開発・実装、2番目の中心市街地駐車場共用化システムの開発・実装、それから3番目の中心街における「まちなかWi−Fi」の設置、4番目のまちなかAIカメラの設置、人流分析システムの開発・実装を、また1つ飛んで、主要施設におけるキャッシュレス決済端末の設置、その3つ下のバス
2款1項4目企画費18節負担金補助及び交付金は4459万4000円を増額するものでございますが、まず、路線バス及びタクシー燃料高騰対策支援金4100万円の増額は、新型コロナウイルス感染症による利用者の減少や、燃料価格高騰の影響を受ける市民生活や経済活動を支える重要なインフラである路線バス及びタクシーの運行を維持するために、支援金を交付するものでございます。
さらに、今年度から令和6年度までの3か年を計画期間とした、はちのへAI(アイ)中心街・バス活性化プロジェクトにおいて、中心商店街情報発信アプリの開発、実装を図るとともに、まちなかWi-Fi及びまちなかAIカメラの設置や人流分析システムの開発、実装等に取り組むなど、地域社会のデジタル化に向けた取組を推進しております。
それから、経済効果も、これは相当なものだということも感じておりまして、バスで移動する中で、他の地区の議員の方だと思うんですけれども、一生懸命会合の場所を電話でしてもなかなか取れないとかなんとかやっていましたので、特に飲食関係に対する経済効果はあるのではないかと思っております。
総務費については、新たに路線バス及びタクシー燃料高騰対策支援事業費を計上いたしました。 民生費については、新たに、保育・介護施設、障がい福祉サービス事業者等に対する物価高騰対策支援事業費を計上いたしました。 衛生費については、新型コロナウイルスワクチン接種事業費を追加計上いたしました。